インバウンド観光は4.8兆円で自動車産業に次ぐ規模

2019年、日本の輸出総額は76.9兆円で自動車が12.0兆円だが、インバウンド観光の訪日外国人消費額は4.8兆円で前年比+6.5%となり、自動車産業に次ぐ規模にあたる。
インバウンド観光はサービスを提供し国外から外貨を獲得するため、輸出産業と位置付けられるのだ。
政府は2030年までにこれを倍の15兆円(6000万人)にまで引き上げる計画で、実現すると自動車の輸出額を抜くことになる。
■出典:インバウンド観光 再出発のガイドライン

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